Ramuda(ラムダ)について

Ramuda(ラムダ)について

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Ramuda(ラムダ)について

ファション性+熟練した職人の技

熟練した職人とファッションにたけたスタッフが作り出す傘。
一生ものの傘として人生の相棒をお探しください。
1946年に創業し、メイドインジャパンにこだわり続け、
物づくりに真摯に向かいあってきました。
そんなRamudaを支える職人達とファション性にこだわり続けたスタッフとで
作り出された傘をご自身のライフスタイルに合わせてお選びください。

ハンドル、生地、骨。
どれも選び抜かれたものばかりで、一つ一つ表情の違う味わい深いものばかりです。
手元は天然木にこだわり素材の特徴を生かした加工をしています。
生地は特に甲州織を使用。富士のスソに湧き出る水はミネラルが豊富で色糸の発色を
高めること、またほとんど塩素を含有しない為、色ずれのない微妙な色合いの再現に
適しているなど、自然の恵みを背景にして甲州織は育てられてきました。
骨はスタイル、丈夫さ、機能に合わせ選び抜かれています。
厳選された素材、材料で作り出されたファッション傘をぜひお選びください。

傘を作り続けて45年

Ramuda(ラムダ) 傘職人

株式会社市原は傘を作り販売してきました

トラディショナルを基本とし、従来の傘屋とは違いポリエステルの生地ではなく
綿素材を基調とした、ファッション重視の傘をメンズショップに卸、販売したのがスタートです。
その後「テイジン」が開発した高密度繊維・超撥水「レクタス」を使用した傘を作りに至り
市原の傘を確立することとなる。
昨今の職人の高齢化に伴い、危惧を抱き2014年社内に工房を立ち上げ、現在に至る。
Ramuda(ラムダ) 傘製造工程 1

2枚合わせでの裁断を基本としています。
ストライプやチェックはより精度の高い柄合わせを追求する為に 1枚断ちをしています。

Ramuda(ラムダ) 傘製造工程 2

2枚、4枚、8枚と駒を合わせて縫製します。
生地の厚さや素材の違いによるズレは
指先の感覚をたよりに縫い上げていきます。

Ramuda(ラムダ) 傘製造工程 3

一本一本手作業で中とじを行います。
何度もサンプルを作り、シワやブクが出ないように
調整しながら木型をつくり仕上げていきます。

Ramuda(ラムダ) 傘製造工程 4

Ramuda(ラムダ)の特徴的なこだわりの柄合わせとチェックなどの横段の柄合わせ。
さらに駒のセンターを谷落ちのフォルムが美しい
まさに日本の誇る“匠の技”です。