クラシカルなレジメンをWフェイスに仕上げました。
絹のような美しい艶と重厚感のある手触りが特徴の山梨県が誇る伝統的な織物である甲州織。
流行しているクラシカルなレジメンタルストライプ、開くと裏は落ち着いたブラックのWフェイス。傘をまとめる「胴ネーム」と呼ばれる紐には、裏地のブラックが使用されている洒落た傘。
ストライプには色だけでなく、「綾織り」というプリントでは出すことができない、織模様が折り込まれています。甲州織の職人だからこそ出すことができるこの織模様がストライプに奥行きを出し、より上質でエレガントに格上げをしてくれます。
経年変化が少ない楓のハンドル
真鍮から切り出した収まりのいい大段玉に、楓の幹の部分を使用したハンドルです。天然の楓の幹を使用しているので、経年変化が少なく長く美しくご利用いただけます。
風が強くて、傘がひっくり返って骨が折れてしまったことはありませんか？
耐風ジャンプ傘に使用されている「耐風骨」は、骨の接続部分が特殊な構造になっており、傘がひっくり返っても骨が折れずに元通りにすることができる特殊な骨を使用しております。
