希少なブラックチェリーのハンドル
今は手に入れることの難しいブラックチェリーのハンドル。美しい木目を主体に経年変化を楽しめるハンドルです。イタリアの職人が一本づつ手でハンドルの先を根に近い表情を持たせ曲げた逸品となっております。
イタリー小紋の艶感を日本の匠の技で表現
洗練されたイタリアンクラシックの雰囲気を日本の匠の技術で表現。
イタリアでデザインされた美しい小紋柄を傘生地として織り上げました。
絹のような美しい艶と重厚感のある手触りが特徴の甲州織。
なかでもこの小紋柄は表はクラシックな柄にに対し、裏にはストライプが浮き上がる仕様で、これは甲州織の中でも非常に難しいとされる技術で織られています。
美しい張りとは熟練の傘職人だからこそ可能な Ramuda ならではの特徴です。
スリムに持ち運べる袋付き。
希少な水牛の石突
心地よい手触りの国産メープルのハンドルに真鍮から切り出した大段玉（留め金具）に、堅く粘りがある樫（カシ）の幹で凛とした表情に仕上がりました。
上はじき・下はじき（傘の状態を保持する部品）は指に優しく耐久性にも優れた鉄線で作られ、今では大変希少となった「水牛」の石突きはシックで上質。
